資格取得後も、専門性の高い各種講座をご用意。さらなる資格取得を目指す。自己研鑽を積む。産業カウンセラーのそれからを、力強くサポートします。
はじめてのZoomミーティングガイド
オンライン研修 受講約款
2016年8月開催の研修から、最少催行人数(※)を設定いたしましたので予めご了承願います。
※最少催行人数は原則10名ですが、定員や講座等によって異なります。10名以外の場合は講座の詳細に記載しております。
※原則、開催日の2ケ月前から2週間前までお申込み可能です。
※協会の都合により未開催となった場合を除き、お振込みいただいた受講料の返還はできませんのでご了承ください。
注意:現在 郵送、FAXでのお申込は受付しておりません。「Webお申込みはこちら」よりお申込みください。
知らないとセクハラ、パワハラ、カスハラになる落とし穴 ~加害者にならないために~
会員研修
職場におけるセクハラ・パワハラ・カスハラの境界線(分水嶺)を理解し、自分自身の言動や関わり方を客観的に見つめ直すことで、ハラスメントの加害者とならないための意識と行動を身につけます。また、カウンセラー・相談窓口担当者として、相手との関係性の中で無意識に起こりうるセクハラ・パワハラ・カスハラのリスクやその境界を理解し、お互いが安心・尊重される対話と関係づくりのあり方を考えます。
開催日:2026年03月01日 (日) 詳しくはこちら
災害支援から考える、“フェイズフリー”な知識・スキル
会員研修
平時から災害時まで活用できる“フェイズフリー”な知識・スキルを発見することです。 災害時にメンタルヘルス支援が行われることが一般的になりました。災害への備えは平時に整えておくことが大切なので、災害時のメンタルヘルス支援も普段から学んでおく必要があります。幸いネット上に災害時にはメンタルヘルス支援に関する様々な情報やマニュアルがあり、研修も定期的に行われるようになってきました。 しかし、災害支援を担う組織に所属していない限り、災害支援に関わる機会はそうあるものではありません。学んだ知識・スキルも使わなければ、鈍り、衰え、忘れてしまいます。災害に備えるということは、災害があってもなくても、災害支援に関わることがあってもなくても、災害時のメンタルヘルス支援について学び続ける必要があります。災害への備えの難しさの一つは、いつ起こるかわからないことに対応するための準備をし続けなければならないという点ではないでしょうか。 視点を変えてみましょう。災害への備えとして学ぶ知識・スキルのなかに、平時に役立つものがあるのではないでしょうか。もしそうした知識・スキルを発見できれば、それは普段から学び、使い、鍛え、維持できるもの、普段の生活でも災害時にも役に立つものにしていけるのではないでしょうか。災害支援について学ぶことを通して“フェイズフリー”な知識・スキルを探してみませんか。
開催日:2026年03月21日 (土) 詳しくはこちら